nvlddmkm.sys問題によるディスプレイの表示が消える現象の解決策

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先日、ちょっと話をしたのですが、パソコンの調子が悪くなった時の話をしたいと思います。

ネットで調べるとその問題の解決策はいろいろとあったのですが、私の場合それで上手くいかず別の方法で解決しました。そこで私の取った解決策を一例としてまとめておくことにしました。なお、私の環境では上手くいっただけなので、全ての環境で問題が解決するとは限りません。実施する場合はあくまで参考として自己責任で実施して下さい。当方は一切の責任は持てませんので。

  1. マシン仕様
  2. Windows Vista Home Basic SP2
    Intel Pentium Dual CPU E2160 1.80GHz
    NVIDIA GeForce 7600GS

  3. 現象
    • 現象1:ディスプレイの表示が突然乱れる。
    • 現象2:ディスプレイの表示が消えて、「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」のメッセージと共に表示が復活する。
    • 現象3:ディスプレイの表示が消えて復帰せず、再起動するしかない。
    • 現象4:ディスプレイの表示が消えて、自動で再起動してしまう。但し、通常起動出来る。
    • 現象5:ディスプレイの表示が消えて、自動で再起動してしまう。但し、セーフモードでしか起動出来ない。

    ある日突然上記の現象に見舞われる様になってしまいました。起こる現象は決まっておらず、現象1の後で現象2~5が起こる事が多いです。再起動するとしばらくの間は治っている時もあれば、すぐに再発する時もあり、時には違う現象が起こる時もあります。これでは安心して使えません。

  4. 対応
  5. ディスプレイアダプタのドライバが壊れたのかと思い下記を実施しました。

    • 対応1:ドライバの更新を実施→×直らず
    • 対応2:ディスプレイアダプタのドライバを半年ぐらい前の日付のに戻す→×直らず

    ビデオカードが壊れたのかと諦め気味だったのですが、再起動中に一瞬「nvlddmkm.sys」の文字が表示されるのを発見しました。

    「nvlddmkm.sys」で検索をかけると、多くの人が同じ様な現象で悩まされているみたいでした。Windows Vista、Windows 7でNVIDIAのビデオカードを使っている場合に起こり得る問題で、NVIDIAのドライバと、Windows標準のドライバの相性問題らしいです。いろいろと解決策はあるみたいです。そのひとつの下記を行なってみました。

  6. 解決策
  7. 対応4を行った後でふと思いつきました。別のOSを立ちあげてファイルをリネームをすれば良いのではないか?KNOPPIX(CD又はDVDから起動可能なLinux)を起動してファイルをリネームをすれば良いのではないか?

    ここからが私が行った解決策です。

    • 手順1:起動出来るKNOPPIXを持っていない場合は、使用マシンの環境に応じてこちらからKNOPPIXのDVD版isoファイルをダウンロードしてDVDに焼くか、こちらからCD版isoファイルをダウンロードしてCDに焼いてDVD版又はCD版KNOPPIXを作ります。
    • 手順2:DVD版又はCD版KNOPPIXでマシンを起動します。
    • 手順3:「nvlddmkm.sys」で検索をかけます。
    • 手順4:「ファイルマネージャ」を使い手順3で検索された「nvlddmkm.sys」ファイル全てを「old_nvlddmkm.sys」へリネームします。
    • 手順5:再起動し、DVD版又はCD版KNOPPIXを取り出し、Windowsを立ち上げます。
    • 手順6:最新のビデオドライバを入手してインストールします。

    これで完了です。現在、この解決策を実施して一週間経過しましたが、再発していないので完治したと考えています。

    手順3のKNOPPIXでの検索方法が分からない場合は、予めWindowsで検索をしてPrint Screenで保存しておき、その画像を見ながら手順4を行うと良いでしょう。もし、この解決策を実施しても問題が解決しない場合には、「old_nvlddmkm.sys」ファイルを「nvlddmkm.sys」へリネームしてやれば元の状態へ戻ります。(問題は解決していませんが・・・)

    前々からKNOPPIXの起動CDを作っておこうと思っていたのですが、いい機会でもありました。Windowsが起動しなくなった時のデータ救出用に1枚作っておいた方が安心出来ます。Memtest(メモリテスト)も出来てとても便利です。

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